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学校体育でボウリング

筆者が支配人になりたての頃、業界の大先輩である某社社長が「ボウリングを学校体育に導入してもらうべき」と発言されているのを聞き、なるほどと感心して、当時勤務していたセンターの所在都市教育長にお願いにあがったことがあります。
しかし。
市内の小中学校からボウリング場までの距離が均等ではないので公平を保てず、近い学校からでも休み時間に移動できる距離ではない。
学校体育で採り入れる種目は、校庭か体育館で出来るものでなければならない。
以上の理由であえなく断られました。
言われてみれば、ごもっともな話でした。
義務教育の体育授業でボウリングを採用してもらうには、全国の公立小中学校にボウリングレーンとマシン、ピン、ボール、ボウリングシューズを寄贈し、安全性を維持しつつ定期的なメンテナンスを安価で引き受けてあげなければ無理ですね。
これはもうずっと昔の話で当時の教育長も故人となり、筆者も支配人を卒業してしまいましたが、くだんの某社社長は相変わらずお元気で、ボウリングを学校体育にと、今でも事あるごとにおっしゃっています。

カテゴリー: ボウリング業界 思い出話

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