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師匠と呼ばれて愧じる

各店舗を巡回する業務ですので常駐場所を持たない身の上なのですが、担当店舗のひとつに、あるボウリング界の重鎮から分厚い封筒が届いておりました。
現在でもボウリングの普及活動にご活躍中のこの方は、ボウリングのみならずスポーツ社会学の研究家であり、実は筆者もこの方のインストラクター講習を受講したことのある、謂わば多くの教え子のひとりなのです。
この方が執筆されている全公協サイトのコラムに、筆者のブログの記事が「師匠の卓見」として引用されていました。
多くの業界人にとっての師匠から「師匠」と呼ばれてしまい、“メタボ師匠”という筆名を深く愧じております。
恐らくは筆者の正体が解らないため図らずも無断引用となっていたものが、なにかのきっかけで筆者の正体を知り、ご連絡をくださったものだと思います。

カテゴリー: 思い出話

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