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ボウリングの日

6月22日はボウリングの日でした。
まあ、業界が記念日を制定することは悪くないと思いますが、昭和47年に日本ボウリング場協会が制定してから、かれこれ39年経っても知らない人がまだまだ多いのは、「知らせ方が悪い」のではなく結局「覚えてくれない」からだと思います。
だから、この日を周知させるキャンペーンを何年間もつづけてきたからといって、ボウリング業界の業績になんの影響も表れないのでしょう。
今年はたまたま夏至の日の当たりましたが、夏至の日は「冷蔵庫の日」として、昭和60年に社団法人日本電機工業会が制定しています。
「物の腐りやすい時期に冷蔵庫を見直してもらうため」だそうですが、夏至の日が「冷蔵庫の日」だったって、知っていた人いますか?
暦サイトを見ると、「■■■の日」というものがいかに多いことか。
娘や家内の誕生日を覚えておくのにも必死なお父さんにとって、どうでもいい「■■■の日」が多過ぎます。
今や記念日が氾濫し、そのパブリックな価値はインフレーションを起こしています。
法定休日でもなければ、何の日だったのか意識する人もいないのが現実です。
今後、記念日ビジネスのターゲットは、パーソナルなものになっていくでしょう。
会員ボウラーの結婚記念日にはご家族をボウリングにご招待する、みたいな粋な計らいが、ボウリング場にとって程好いサービスかも知れません。

カテゴリー: ボウリング業界

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