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女子プロ人気投票

事実関係や詳細を知らずに書きますが、日本ボウリング場協会の50周年記念事業として、女子プロボウラーの人気投票をおこなうという話を聞きました。
消費ゲーム数に応じて投票権を得る仕組みにして、売上増大を図る目論見だとも。
AKBの総選挙を真似た発想でしょうが、筆者の経験則で言えば、芸能界やマスメディアでの成功事例を持ち込んでも、ボウリング場という商売では当たりません。
そもそも、日本ボウリング場協会でやるのであれば、ボウリング場の人気投票をすればいいんです。
たぶん、少なくない数のボウリング場が、「嫌だな」って思うでしょう。
同様に、女子プロボウラーの中にだって、人気投票の対象にされることを「嫌だな」って思う人が少なくないと思います。
AKB商法に関して、握手会や総選挙などは人身売買の一歩手前という「えげつ無さ」を感じてしまう筆者ですが、AKBのメンバーは、それでも得るものが大きいからいいです。
女子プロボウラーの人気投票の結果で、彼女たちが得られるものってなんでしょう。
得票の少なさに傷つく人も居れば、組織票だと揶揄される人も出てくるでしょう。
立候補制にしたら、立候補すること・立候補しなかったことについて、ネットで叩かれたりするかもしれません。
罪作りなだけではないでしょうか。
現在ボウリング場という商売は、健康産業としての活路を模索しています。
日本中で「健康ボウリング教室」が盛んです。
優秀な科学者による、ボウリングの健康への貢献も研究されています。
でしたら、業界団体である日本ボウリング場協会は、ボウリング場にとって唯一の販売商品と言っても過言ではないボウリングが、国民の健康維持や医療費削減に貢献していることを行政に訴求し、国公立病院のロビーに健康のためにボウリングを薦めるパンフレットを置かせてもらうようなアクションを起こすことこそが、望ましいのではないかと思うのであります。

カテゴリー: ボウリング業界

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